トリジェネレーション

冷却熱電併給システム(CCHP)、別名トリジェネレーションシステムは、熱併給設備と吸収式冷凍機を組み合わせたものです。

トリジェネレーション

イニオのイェンバッハ・ガスエンジンは、エアコンや冷蔵向けの優れたソリューションを提供します。コージェネレーション装置は、高効率かつ排出ガスを低く抑えられます。吸収式冷凍機は、圧縮式冷凍機による旧来型冷凍冷蔵に代わる経済的かつ環境に優しいシステムです。これら2つの要素を組み合わせることで、優れた総燃費効率を達成し、HCFC/CFC冷媒をなくし、大気中の総排出量の削減が可能になります。

その仕組みとは?

コジェネレーションプラントと吸収冷凍システムを組み合わせることで、季節による余剰の熱を冷房に使用することができます。コージェネレーションプラントの冷却回路からの温水が、吸収式冷凍機の駆動エネルギーとなります。

  • 吸収式冷凍機は熱平衡状態にある2種類の物質(例:水とリチウム臭化物塩)を加熱して分離し、熱除去によってそれらを再結合することで冷却水を生成します。
  • 真空中でさまざまな圧力条件(約8 mbarと約70 mbar)を変化させながら熱の出し入れを行うことで、物質を不安定にし、脱着を行わせます。
  • 水(冷媒)およびリチウム臭化物塩(吸収剤)は通常6~12℃の温度範囲内で冷水の生産に利用されます。アンモニア(冷媒)および水(吸収剤)は-60°Cまでの低温冷却に利用されます。

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特徴 & メリット

  • 空調用の吸収ベースのシステムは、従来の冷却技術と比較してNOxの排出量が少なく、非常に効率的かつ経済的です。
  • 熱を利用して稼働することで、トリジェネレーションは比較的低価格の『余剰エネルギー』を利用します。
  • 生産された電気は、公共の送電網に供給されるか、施設の電力需要を満たすために使うことができます。
  • 寒い時期には、暖房の需要に応えるために利用することもできます。
  • 簡単に言えば、可動部のない高品質の構造であるため、メンテナンス費用が下がり、オーバーホールまでの期間を長くすることができます。
  • 動作音がない
  • 2系統燃料に対応
  • 運用コストとライフサイクルコストの低減
  • 水を冷媒とすることで、オゾンを損なう物質を使用しない

当社エキスパートがいつでもお客様をサポートします

お客様のビジネスニーズが、オンサイト発電ソリューション、電力供給、エネルギーコスト削減でも、ローカルグリッド/利用者への売電であっても、イニオの各地域のエキスパートはお客様に最もふさわしいソリューションについてアドバイスします。

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