CO2を肥料に

イニオのイェンバッハ・ガスエンジンの熱電併給(CHP)システムなら、温室内での利用時には、公共の送電網に電気を提供するだけでなく、熱や二酸化炭素(CO2)を植物の肥料として供給し、効果的なグリーンハウスの要件を満たします。

CO<sub>2</sub>を肥料に

植物は大気中に含まれるCO2を光合成により炭素に変換することで成長します。また温室植物は人工照明を増やすことでさらに多くのCO2を吸収します。温室環境にCO2を増やし、温度を一定にし、十分な照明が与えられれば、植物の成長や収穫高は大幅に増加します。

どのような仕組みですか?

ガスエンジン・コジェネレーションシステムにより生産されたエネルギーには、栽培用照明の電力や公共電力への供給、温室の環境要件を満たす熱、そして植物の肥料となるエンジンの排気ガスからのCO2などがあります。

  1. 天然ガスがガスエンジン内で燃焼されると、天然ガス1m3あたり約1.8kgのCO2が発生します。このCO2は、体積比で約5~6%の濃度で排気ガス中に含まれています。
  2. 特殊な触媒コンバーター(SCRと酸化触媒)により排気ガスが浄化された後、熱交換器で約50°Cまで冷却されて供給されることで温室のCO2が増えます。
  3. イニオは植物栽培に対し最大限の安全性を目標としています。そのため、測定装置や防御装置で排気ガスレベルを常に評価しています。

特徴 & メリット

  • 総効率レベルは95%と高く、資源保全への貢献度も高まります。
  • 蓄熱によって、CO2や熱が時間差で供給されます。
  • 10分以内にゼロから100%の負荷に達します。
  • さらに、公共の送電網に電気を供給できるすることも可能です。
  • LEANOX*の希薄混合気および乾式低公害型(DLE)燃焼は極めて低い排出を実現しています。
  • DIA.NE* XT エンジンマネジメントシステムは、グローライト管理が統合されたことによって信頼性が向上するのみならず、優れた操作の安全性や稼働率が提供されます。
  • 導入構築期間は、ソリューションの標準化が進んでいるため大幅に削減されています。
  • 軽量コンパクトなモジュラー式の設計です。

当社エキスパートがいつでもお客様をサポートします

お客様のビジネスニーズが、オンサイト発電ソリューション、電力供給、エネルギーコスト削減でも、ローカルグリッド/利用者への売電であっても、イニオの各地域のエキスパートはお客様に最もふさわしいソリューションについてアドバイスします。

連絡の上、お気軽に ご相談ください:

  • 当社のオンサイト発電ソリューションによるお客様のメリット
  • 経済的モデリングを利用することで得られる財務的メリット
  • お客様のプロジェクトへの技術的サポート - 燃料の種類、実現可能性調査、装置と周辺機器の選び方、など
  • お客様のビジネスに関連する地域的奨励制度
  • お客様のプロジェクトを推進するオプション:購入、融資、リース、サービスプロバイダー(ESCO、BOOなど)との連係
  • 排出量削減目標を達成するには

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