インダストリアルCHP

イェンバッハ・コジェネレーションまたはCHP(熱電供給)ソリューションは、工業用途に熱と電力の両方を生成するように設計されており、運転費用の低減と製造プロセスの向上に寄与します。

使用場所での熱と電力の複合生成は通常、発電設備とボイラー建屋で別々に生成する場合に比べ、はるかに効率的です。イェンバッハ・コージェネレーションソリューションは、総合して最大90%以上の効率で稼働し、お客様のビジネスへのメリットを最大限にします。

*IEA 2016 EU加盟28か国向け電力生産統計データおよびEIA 2017平均発電所熱消費量基準値に基づく

事実、効率的な電力生産に加えて、イェンバッハCHPシステムはエンジン稼働によって発生する無駄な熱を温水や蒸気に転換して利用し、CHPプラント全体で90%を超える総合効率を発揮します。この効率的で経済的なエネルギー転換方法で、電力と熱をそれぞれ別々に産出する装置に代えて、ガスエンジン・コジェネレーションシステムを用いることにより、一次エネルギー消費量の概算40%の節約を達成しました。分散型のエネルギー源が必要な場所に置かれることにより、搬送、送出ロスも低減またはゼロにします。

なぜオンサイトコジェネレーションなのか?

イェンバッハ・コジェネレーションソリューションは、幅広くさまざまな分野(自動車、化学、製薬、プラスティック、製鉄など)の電力用途で、世界中のお客様に採用されています。

イェンバッハ・オンサイトコジェネレーションソリューションは、産業界の各社の財務目標達成の役立ちます。その要因には以下のものがあります:

  • 集中型エネルギー源に比べて、エネルギー関連OPEXが低い、
  • エネルギー不足エリアへの新しい電力供給に向けた企業オペレーションの立ち上げや拡大に貢献できる
  • 企業のカーボンフットプリントの低減、お客様が環境責任を果たす支援、
  • 送電網インフラが不安定な地域での電力供給の品質向上によるダウンタイムの最小化、など。

お客様の会社向けのオーダーメイドソリューション:

Type 4 Bバージョンアップグレード(イニオ)イェンバッハCHPシステムの基本構造には、ガスエンジン/ガス発電ユニットと、無駄な排熱を利用する熱交換器が組み込まれています。幅広い熱源(ガスエンジン冷却水やオイルから、空気と燃焼ガスの混合や排気ガスに至るまで)は、お客様それぞれに応じて、得られるメリットを最大化するように構成されています。

 

イェンバッハコンテナ

イェンバッハCHPモジュールは、建物内に設置することも、すぐに使えるコンテナ型CHPソリューションとしてパッケージ化することもできます。コンテナ型コジェネレーション発電機により、設営時間を短縮し、オンサイト発電機のメリットを素早く利用することができます。当社のコジェネレーション・プラントソリューションは、柔軟な発電と、高い信頼性、高い稼働性を発揮します。

 
 

当社エキスパートがいつでもお客様をサポートします

お客様のビジネスニーズが、オンサイト発電ソリューション、電力供給、エネルギーコスト削減でも、ローカルグリッド/利用者への売電であっても、イェンバッハの各地域のエキスパートはお客様に最もふさわしいソリューションについてアドバイスします。

連絡の上、次に関してお気軽にご相談ください:

  • 当社のオンサイト発電ソリューションによるお客様のメリット
  • 経済的モデリングを利用することで得られる財務的メリット
  • お客様のプロジェクトへの技術的サポート - 燃料の種類、実現可能性調査、装置と周辺機器の選び方、など
  • お客様のビジネスに関連する地域的奨励制度
  • お客様のプロジェクトを推進するオプション:購入、融資、リース、サービスプロバイダー(ESCO、BOOなど)との連係
  • 排出量削減目標を達成するには

コンタクトフォームにご記入いただくか、Eメールでお問い合わせくださいemail.jp@innio.com

エンジンからの排熱は、温水、蒸気、その他の熱プロセスに転換できます。必要に応じて、イェンバッハのソリューションは、今お使いのエネルギー装置と効率的に統合させることができます。

ひとつの選択肢として、コジェネレーション・ソリューションでは、ピークボイラーシステムを付加することで、ピークタイムの熱需要ギャップを解消します。蓄熱媒体を接続することで、システム稼働時間と効率を高めることができます。

イェンバッハ・オンサイトCHPソリューションは、ベースロード(定格連続運転)、ミッドメリット、ピークシェービング(ピーク時運転)の方式で運転し、これらの方式は必要性に応じて変更可能です。

コージェネレーション発電プラントの電気スイッチと制御システムが電力の分配とエンジン管理を行い、油圧装置が熱分配を行います。生み出される電力を設備が利用し、余剰電力は公共送電網に送ることができます。

イェンバッハ・ソリューションは、必要に応じて、単独運転時でも、系統連系時でも効率的に動作します。

当社のガスエンジン・コジェネレーションシステムは、CO2生成とトリジェネレーションシステム(熱、電、冷の併給)にも利用されます。

特徴 & メリット

  • コジェネレーションシステムは熱と電力を生成します。
  • イニオのコージェネレーションガス発電機は、電力と全体効率を最大化する設計で、電力効率48%、熱電併給総合効率最大90%を発揮します。
  • 総じて、電力と熱を別々に生成する装置に比べて40%の省エネルギーを達成します。
  • 約18%アップした排出エネルギーが利用できます。
  • コージェネレーションは送電ロス、分電ロスを低減またはゼロにします。
  • ボイラーシステムやその他の蓄熱媒体を付け加えることで、稼働時間と効率がさらに高まります。
  • 10分以内にフルパワーに到達します。
  • 産出される電力は自社施設に使用したり、公共送電網に供給することもできます。
  • 熱エネルギーは温水や蒸気、そしてさまざまなタイプの熱プロセスに利用できます。
  • 軽量コンパクトなモジュラー式の設計です。
  • トリジェネレーションシステムに適しています。